活動報告

議事録:「客観性の落とし穴」輪読会に向けて(2023.8/26)

喜多:そろそろ、「客観性の落とし穴」の輪読会が開催されますね。参加してくれる人たちで各章を割り振って、それぞれの担当章を発表してもらいます。せっかくなので「聞く&ディスカッション枠」を作りましたので、色んな人と話し合えたらいいなぁと思っています。

イベント:「客観性の落とし穴」輪読会

開催日時:2023.9/9(土),9/23(土),10/14(土),10/28(土)、各日21時~22or22時半頃

喜多:どういう人に来て欲しいとかありますか?

田島:関心のある方ですよね。ナラティブとエビデンスの間で揺れ動いてる人、って感じですかね。客観主義によって見えなくなっているものがあることに対して懸念を持っている方で、療法士に限らず対人援助職の方には来ていただきたいですね。

楠田:田島先生と同じ感じですね。もちろん、読んだ人には来て欲しいですね。

須藤:僕は研究の経験がない人も来て欲しい。研究のことは分からなくても、客観性について職場でくちすっぱくいわれると思うので。なんとなく難しい話が出てくるような印象があるかもしれませんが、そんなこと気にせずに「興味がある」っていうのだけで来て欲しいですね。

喜多:必ずしもすべての回に参加できなくても大丈夫ですし、今この本を読んでいる方が「やってたな!」と思って途中から参加していただいても大丈夫です。気軽に来てください!あと、参加のズームURLは直前になって僕から送られてきますので、参加される方々は不安にならずに当日まで待っていてください笑。

楠田:先日にオンラインで視聴できた、村上先生のイベントはとても良かったですね。

喜多:そうですね。今回の輪読会でも近い話が出てきそうな気がします。村上先生の文章の意図を汲み取りながら、本書を語り合えたらいいですね!

 

では、みなさま、9月にお会いしましょう!